茅ヶ崎駅南口から桜道を辻堂方面へ徒歩11分の所にコミュニティカフェゆめたいがあります。障がいのあるなしにかかわらず、その人らしい生き方ができる社会にしたい、そんな思いからコミュニティカフェゆめたいが生まれました。
社会福祉法人「翔の会」が運営する就労継続支援A型の福祉施設「夢ある街のたいやき屋さん若松町店」を応援し、障がい者の生活の質を少しでも高められるように色々な試みができる場です。地域で困っていることや必要とされていることを、感じた人たちが事業として取り組むコミュニティビジネスのスタイルを目指しています。
店内は木造づくりでとても気持ちのいい空間です。棚には作家さんの作品を展示・販売しています。時には棚を外してギャラリーに変身し、障がい者の作品も出展します。復興支援の商品は売れ行きが良くすぐになくなってしまうとの事。このほかオーナーさんの講座も数々実施されてきました。
現在オーナーさんを募集しています。趣味を活かした手作り作品を出展して、あなた色の小さな世界を感じてみませんか?
4月からゆめほん小箱がスタートしました。現在ゆめおじさんこと高橋源治さんの「ゆめおじさんのおはなし」が大人気です。このイベントは、絵本が好きな子どもも大人も楽しめるイベントです。ゆめおじさんがとっておきの絵本を読んでくれます。参加無料です。
ますます忙しくなる中、代表の益永律子さんは若いママさんたちは子育てにストレスを抱えている人もいる。今後は子育てママさんの応援も考えていきたいと夢はさらに広がっていきます。お茶を飲みながら語らいの時を楽しみ、地域のみなさまに愛される憩いの場となることを願っていますと語って下さいました。
益永さんは幅広い人脈をお持ちです。地域住民等のネットワークを活かし、きめ細かいサービスを地域に持続的に提供していける場所なのではないかと感じました。みなさんでリンゴジュースとアツアツのたい焼きを頬張りながら、童心に返ってゲームなどをしながら楽しいひと時を過ごすことが出来ました。 ありがとうございました。
コミュニティカフェ ゆめたい ☎ 0467-84-1877 http://blog.canpan.info/yumetai ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・